四十肩、五十肩でお悩みの方へ

服を着るとき、脱ぐときにズキンと痛む、
手を上に上げるとズキンと痛む、
夜寝ていても痛い、
そんな痛みが続き病院で治療しているがなかなか良くならずお悩みなら
いっぽ自然整体院へ。
必ず、そのお悩みを解消いたします。

四十肩、五十肩は、年齢が40歳代~50歳代に人に多くみられる事からそう呼ばれるようになったといわれています。医学的には肩関節周囲炎という名前が正式名称です。その名前の通り、肩の周りが炎症を起こすものです。腱板損傷や石灰沈着性腱板炎など原因かはっきりとしている肩の疾患ではないものを総称して肩関節周囲炎と呼んでいます。状態によっては癒着性肩関節包炎(凍結肩)と診断される場合もあります。肩関節包が炎症を起こして、癒着したりぶ厚くなった結果、動く範囲が異常に狭くなってしまう。これが凍結肩です。

四十肩五十肩になる原因ははっきりとわかっていません
加齢や疲労の蓄積に伴う筋肉や靭帯などの変性
肩の周囲にある神経が圧迫される外傷
自律神経障害、血行障害、ホルモンバランスの変化などといわれています。

四十肩、五十肩の症状
肩の痛みによって腕を上に挙げたり、後ろに回したり、ひねる事が困難になります。
また夜間痛と呼ばれる、夜寝ている時に痛みも生じます。
症状が悪化すると痛みだけでなく可動域制限が強く出現し、着替えや洗髪、洗濯物を干すなどの日常生活動作にも大きな支障をきたします。

私(いっぽ自然整体院 大和田)もなったことがあります。ちょうど白血病で入院する前、コロナワクチンの注射後に、それがきっかけのように痛みが続きました。腕を上げるのが出来ないようになり、寝ているときも痛むようになりました。
白血病で入院となり、自身でストレッチをしたり、理学療法士さんにストレッチやほぐしてもらったりしてもらいましたがなかなか良くなりませんでした。退院後、自宅での自身でやれる整体を工夫したりしてゆくうちに、病気により弱っていた体調、体力も回復してゆき、それに合わせるように肩の痛みもなくなりました。都合3年ほど解消までかかったことになります。
自分で自分を施術するにはどうしても限界があります。入院時に理学療法士さんに手法を説明してお願いしてもよかったかもしれませんがあれこれと指図するのは失礼ですし、あれはあれで気持ちもいいので、、、、。

以前から四十肩での来院も多く、最終的にはほぼ100%の割合で解消できています。そこには自然治癒ということも含まれるのかもしれませんが、当院の施術はその自然治癒を高めることでもあるのですからそこだけでも効果はあるでしょう。
結果的には10回前後(2~3ヶ月程度)で日常での支障ほぼなくなります。
また、自分自身の五十肩でも実感しましたが、患部への施術だけでは効果が出ないということも確認できました。

では、いっぽ自然整体院では、四十肩五十肩の場合なにをするのか?
まず全身の調整。検査、触診を通して何が痛みの原因を作っているのかを見極めてゆきます。
原因となる姿勢、体のゆがみ、筋肉のバランス、疲労など体全体を見て、それらを整えてゆきます。
病院ではよく原因は不明とされますが、原因は必ずあります。
最近では病院でハイドロリリースという筋膜に生理食塩水を注射し筋膜をなめらかにする治療や、麻酔を使って無理矢理筋肉の癒着を剥がす治療もあります。筋膜の癒着をとることにはなるのでしょうがこれは患部の状態だけを治す対処療法であり、なぜ筋肉の癒着を起こすかの原因には向き合っていません。
原因は様々でしょうが、基本的には腕や肩に過度な負担のかかる状態の姿勢や体のゆがみ、体の使い方、さらには疲労の蓄積や休息や睡眠、栄養など様々なことがあげられます。
いっぽ自然整体院では体のゆがみ、筋肉のバランス、姿勢の調整、疲労などの原因を解消させつつ、患部の状態の改善とを合わせて四十肩、五十肩の解消を図ります。
効果は1回で完全に解消することはないでしょうが、最初の施術でも効果は実感できます。
少なくとも10回くらいはかかるものですが、回を重ねる毎に確実に軽減、解消に向かって行きます。

症例

四十肩五十肩で効果のないという例は当院ではありません。
ただ、1回で完治というようなこともそうありません。
少なくとも5回。多くは10回くらいはかかることが多い。
結果として治っても当院で行う施術は治療とはいえません。
資格も国家資格ではありません。健康保険も使えません。
「治療」という言葉自体、医師法等により使えません。法律上、医師でなければ「治療」してはいけないのです。

実際に当院の基本的な考えとして「治る」のは私が治しているのではなく相手側が自身で治しているのだということです。治らないから病院で治してもらうのが「治療」なら当院は自身で治すことを手伝うという立場です。病院治療の主役は医師、当院ではあなた自身が主役とも言えるかもしれません。

(四十肩五十肩で「急性期」状態という炎症が強まっている状態があります。夜間痛など炎症で寝ていると痛いなどの状態で、この場合炎症を鎮めることがまず必要です。状態にもよりますが患部自体を施術するのは逆効果になりかねませんので、原因の姿勢や身体全体の調整を行い、患部自体は痛み止めや湿布を併用して対応頂くこととなり、炎症が治まったら患部自体の施術となる場合もあります。)

経過は痛い部分がひとつずつ、痛みの程度が少しずつという感じで良くなっていく感じでした。
けれども施術は他の症状のとき同様全身を行っています。
「今日はここ」をと狙い撃ちするわけではなく全体でよくなってゆくことを目指している。

その結果どこがどれだけ良くなるかなど私にもわからない。
しかし体の感触から「ここの問題はなくなった」というのは感じられる気がする。

早い対応は悪い結果を避けることにつながる、ということだけは
確かであろうと思う。

●五十肩、心も回復

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