慢性肩こり、四十肩五十肩、首のこりや痛み、ヘバーデン結節、セーバー病、オスグット病、慢性腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、ひざ痛、半月板損傷、変形性膝関節症、股関節痛、モートン病、自律神経失調症、更年期障害、うつ病、不眠症、疲労、倦怠感、頭痛、生理痛、骨盤や背骨のゆがみ、産後の骨盤調整、猫背、姿勢の改善ほか様々なお悩みに対応しています。

身体は、心を含めて全体が影響を与え合っています。一つの症状を改善するにも、そこだけをやれば良いわけでなく、総合的にみることで全体に相乗効果をもたらします。それによってご自身の回復力を高め、さらに個別の症状に対応した施術を行います。
各種療術や解剖学に基づいた筋膜リリースや筋肉の調整、運動学や武術などに基づく運動療法,トリガーポイント、心理学ほか様々なメソッドが組み込まれています。

まず、今の体の状態はどうなっているのか?
聴いて、診て、触れて、動いてといった検査、痛いところ、硬いところ、弱いところを把握し、からだの全体の筋肉や骨格バランスを整えゆがみを取り、不調を取ります。

従来の手技療法ではゆるめることでそのバランスを作るのが主流ですが、さらに、弱まっている、使えていない筋肉を鍛えることでさらに効果と効率を高めて、かつ、再発をしない身体を目指します。

いっぽ自然整体院は皆さんの「治したい」という願いに応えられるよう日々、手法研究や勉強を続けてきています。

施術の流れ 

初回のみ、ヒアリング用紙に記入。

→ヒアリング
→検査(ゆがみや動き、痛みや不調の確認)
→施術→状態の確認

→必要に応じて
  自己療法や生活アドバイス、次回予約

 

病院と整体療術との使い分けを

●当院は病院ではありません。感染症、骨折、出血、緊急を要する状態には対応出来ません。血液検査等やレントゲンもMRI検査も出来ません。不調時においてまず行くべきは病院です。病院で検査し、診断していただくことをまずおすすめいたします。また、当院の施術は健康保険が使えません。病院でしたら健康保険で1~3割の自己負担で治療できます。病院の治療で治るならその方が経済的です。その上で緊急性が無い、病院の治療に効果が見られない時、当院を利用すると良いと思います。病院の治療と併用でもかまいません。

施術料金は利用しやすい設定を心がけていますがそれでも健康保険がききませんので結構な金額です。それでも当院のような手技療法を受ける方が多いのはどうしてなのでしょうか?
それは病院の近代医療では対応出来ない、対応が不十分なために良くならないものがまだまだたくさんあるからだと思います。
そういった欠けている部分を求めて健康を取り戻そうと思う、感じている方々が当院のような手技療法を利用するのだろうと思います。

では、その欠けている亊とは何なのか。
それが前述した身体を総合的に見ることと、「流れを促す、体と心をリラックスする。「筋肉のバランス、姿勢を整える」ということです。よく耳にする言葉ですが、それを病院でやることが難しい。なぜなら、それは病院などの検査ではわからないことだからです。

病院で治療として血行を促進する薬をもらい、一時的に改善できたとしても、なぜ血行が悪いのかと原因にちゃんと向き合わなければやがてまた同じ症状で苦しんだり、薬の副作用を招いたり、薬が効きにくくなったりします。根本的な問題を先送りしただけだからです。
疲労で不調となったのなら、休むこと。栄養の偏りで病気になったのなら、栄養バランスを考えた食事を摂ることなどは当たり前のことです。しかしこういった当たり前のことは自身で行うことである故に治療ではないから、病院では根本的な対応が出来ないということです。
血行が悪い場合、薬を飲んだり、自身で運動すればすぐよくなるならいいですが、それだけでは不十分だったり、体の硬さや、精神的な緊張、からだの歪み、片寄った使い方、習慣、クセなど他の問題点が関わっていたりもします。

でも、自身のからだとはいえ、どこがどうなっているかを認識するのは難しいことです。たとえ認識出来てもどうしたらよいかを知り、実際に行動することも難しい。だから助けが必要なのであって、それを整体などの療術等が補うことで、いわゆる治療としての効果になっています。
いっぽ自然整体院はそういった病院とは違った視点で貴方の心身を見て、病院では出来ない、不得意なことをしっかり行い、貴方の心身のお悩みを解消してゆきます。

病院しか出来ないこと、病院での治療の方が効果的なものがある。そして整体などの療術だからこそ有効なもの、効果的なものがあります。病院と療術を上手に使い分けてご利用ください。

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